スタッフの声
プロフェッショナルを目指そう!
新家 誠
あすたむらんど徳島
科学館部
2025年4月
愛知教育大学
ネオビエントで働こうと決めた理由を教えて下さい。
子どもたちと直接関わる仕事が、日々のやりがいにつながると感じ、ネオビエントの子ども科学館職員として働くことを決めました。
大学では将来、学校教員になることを目指して学んでいましたが、研究室での活動を通して多くの人と関わる中で、それぞれが異なる生き方や経験をしていることに気づきました。その経験から、私自身もこの先の人生で、さらに多様な経験を積みたいと考えるようになりました。
そこで改めて将来の進路を見つめ直したとき、学校教員以外の道にも大きな魅力を感じるようになり、就職活動の目標を一から考え直しました。そして、自然科学の面白さをより身近に伝えられる仕事として、科学館職員という道を選びました。今はこの仕事に対して、子どもと直接関わり、展示やイベントを通じてお客様に感動を与えられる仕事だと感じています。
大学では将来、学校教員になることを目指して学んでいましたが、研究室での活動を通して多くの人と関わる中で、それぞれが異なる生き方や経験をしていることに気づきました。その経験から、私自身もこの先の人生で、さらに多様な経験を積みたいと考えるようになりました。
そこで改めて将来の進路を見つめ直したとき、学校教員以外の道にも大きな魅力を感じるようになり、就職活動の目標を一から考え直しました。そして、自然科学の面白さをより身近に伝えられる仕事として、科学館職員という道を選びました。今はこの仕事に対して、子どもと直接関わり、展示やイベントを通じてお客様に感動を与えられる仕事だと感じています。
関わった仕事で一番印象的なことは何ですか?
ゴールデンウィークの入館者数の多さが印象的でした。子ども科学館で働いていると、学校団体のご利用が多く、また企画展を楽しみに来館される方も多くいます。それでも、ゴールデンウィークのお客様の数は圧倒的な多さでした。私は就職のために今年から徳島に来たこともあり、あすたむらんどの来園者の多さに驚いたことを覚えています。そして、企画展などを楽しみに来園されたお客様の笑顔も、強く印象に残っています。あすたむらんどは、大型園内に子ども科学館が併設されているという魅力的な環境をもっています。これからも大型連休などは、あすたむらんどが来園者で賑わう様子を見ていたいです。
会社の自慢や魅力は何だと思いますか?
社員同士や部署間の連携力は、この会社の自慢できる所だと思います。あすたむらんどでは、毎年多くの学校・施設が団体利用として来園されます。そこでは入園のタイミングから、各部署が連携し、様々な連絡が飛び交います。傷病者が出るといったトラブルが発生した場合は、直ぐに各部署に情報が共有され、担当部署の職員と医療スタッフが駆けつけていて、私はそのスピード感に驚きました。
また自然災害時の避難誘導や、AED・消火器等の扱いも、私はこの会社に就職してから学びました。大型公園の各施設には多くのスタッフが配置されていて、お客様が安心して園内を楽しめる環境が整っています。あすたむらんどを知り尽くしたスタッフ達が、連携しながらサービスの質の向上に努めているところも魅力の一つだと思います。
また自然災害時の避難誘導や、AED・消火器等の扱いも、私はこの会社に就職してから学びました。大型公園の各施設には多くのスタッフが配置されていて、お客様が安心して園内を楽しめる環境が整っています。あすたむらんどを知り尽くしたスタッフ達が、連携しながらサービスの質の向上に努めているところも魅力の一つだと思います。
こんな方と働いてみたい!
目の前の仕事に前向きに取り組める方と一緒に働いてみたいです。仕事を続けることは、楽しい事ばかりではないと思います。それでも、目標を持ちポジティブに働き続けられる人材は、会社にとっての財産になると私は思います。子どもと直接関わる機会が多い仕事なので、「明るく元気に」仕事をすることが必要不可欠です。
また、子どもの学びの「ワクワク感」を尊重し、一緒に楽しめるような人がこの仕事に向いていると思います。自然科学の不思議を学ぶとき、科学館は教室よりも学びの自由度が大きいと思います。科学館では、幅広い世代の子どもが一緒になって、遊びながら学ぶことができます。そして、仕事に励む中で、学びを楽しむ子どもの姿から、私たち大人が学びを得ることもきっとあると思います。
また、子どもの学びの「ワクワク感」を尊重し、一緒に楽しめるような人がこの仕事に向いていると思います。自然科学の不思議を学ぶとき、科学館は教室よりも学びの自由度が大きいと思います。科学館では、幅広い世代の子どもが一緒になって、遊びながら学ぶことができます。そして、仕事に励む中で、学びを楽しむ子どもの姿から、私たち大人が学びを得ることもきっとあると思います。
就活生へのアドバイス
自分に向いている仕事や、自分の適性を探すことを怠らない方が良いと思います。この世の中に、あなたの知らない職業はいくらでもあります。私の場合、いくら自分の興味が向かない分野で職を探しても意味がないことに、就活を始めて少し経ってから気付きました。その後、自己分析などを行い、「理科教育×子どもと関わる仕事」に焦点を当てて就活を進めることにしました。そして、就活をする中で、自分が目の前の仕事にやりがいを感じながら成長できる企業を、それこそ全国から探しました。
業界が何であれ、無数にある選択肢から自分にあった道を選ぶためには、まずは自分自身を知ることが大切だと思います。
業界が何であれ、無数にある選択肢から自分にあった道を選ぶためには、まずは自分自身を知ることが大切だと思います。